仕事が楽になったと実感できるような経験をしたことはありますか?
おそらくめったにない経験だと思いますが、2022 年 10 月 12 日にリリースされたプログレスの WhatsUp Gold 2022.1 を使うとそんな経験ができるかもしれません。WhatsUp Gold 2022.1 に加えられた新しい機能や強化には以下のようなものがあります。
WhatsUp Gold 2022.1 には、今年3月にリリースされた WhatsUp Gold 2022.0 へのさらなる強化が加えられています。この最新バージョンは、カスタマイズに時間をかけずに IT インフラ監視ソリューションを導入したい組織に最適なソリューションです。
ソフトウェア開発は、手元にあるリソースを使用して限られた時間で最大限の効果を上げられるよう、できる限り効率的であるべきです。先鋭的なテクノロジー企業は、お客様からの要求や多様な機能強化案のリストに最適な優先順位を付けるための中核的な原則を確立しています。
プログレスでは、WhatsUp Gold の次のバージョンで何を追加するかを決定する際に、IT インフラ監視の 3 つのコアバリュー - プロアクティブな監視 (Proactive Monitoring)、実用的な詳細情報 (Actionable Insights)、使いやすさ (Ease of Use) - に重点をおいて議論します。この三本柱が、WhatsUp Gold の有用性を支えています。さらに、ハイブリッドクラウド環境をサポートするためのセキュリティ、統合性、拡張性にも常に視点を置いています。
WhatsUp Gold 2022.1 版も、これらのコアバリューと重点分野を念頭に置いて強化されました。
ネットワークは複雑さを増し続けており、ベンダーは新しいデバイスやシステムを絶えずリリースしています。IT インフラストラクチャの監視を担当する人にとっての課題は、これらの新しい変化を先取りすることです。WhatsUp Gold の利用者は、次のような組み込み機能を使って検出能力を強化することができます。
WhatsUp Gold は、Cisco、HP、Dell、Lenovo、Supermicro、Fujitsu、IBM などの主要なデバイスベンダーが使用する標準をサポートしています。手作業で時間をかけてカスタマイズするに必要がなく、多くのデバイスを監視できるのでパフォーマンス問題に適切に対応できます。
このリリースのもう 1 つの重要な追加機能は、デバイスロールとサブロールのインポート/エクスポート です。エクスポートしたロールにはすべての監視が含まれるので、それをインポートすることで新しいシステムを簡単に検出し、監視できます。
作成したロールをコミュニティの他のユーザーと共有できるよう、コミュニティのコード共有のページに新しく追加された "Device Roles" セクションにアクセスすると、利用可能なものを確認できます。
プログレスでは、お客様からのご要望をチェックしつつ、常に機能向上への努力を続けています。その一環として、WhatsUp Gold 2022.1 には、電子メールの OAuth2 認証、一括変更オプション(お客様からのご要望による)、OpenID の自動設定、スマートモニタのグループ化などが追加されました。
WhatsUp Gold 2022.1 の最新情報は、最新情報のページをご覧ください。新機能の詳細は、 WhatsUp Gold 2022.1 リリースノートを参照してください。
WhatsUp Gold は、無料で試用することができます。WhatsUp Gold 2022.1 の新機能が含まれた無料試用版をダウンロードして、お試しください。
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