プログレスの WhatsUp Gold は、便利な組み込み機能、直感的なワークフロー、システム統合を備えた、ネットワークインフラストラクチャの問題を速やかに検出して修正できる、使いやすい IT インフラ監視ソリューションです。
WhatsUp Gold 2024.0 では、カスタマイゼーション機能が強化され、操作性も向上しました。アラートセンター通知機能の向上、一括変更オプション、無関係な監視データの除外などが追加されました。より使いやすくなり、ネットワークインフラストラクチャの状況を、効率的・効果的に監視することができます。
アラートセンターのしきい値に関連する電子メールの内容を定義できるようになりました。デバイスのデータがしきい値を下回る値に戻ったときに通知するように設定することもできます。アラートセンターで追加のアクションタイプを設定できるようになりました。
必要なデータだけに限定して表示できます。WhatsUp Gold のレポートは非常に詳細な情報を提供しますが、個別の環境においては表示される情報がすべて環境に適合する必要な情報とは限りません。関連性のないデータを除外することで、本当に必要なデータにしっかり着目して深い洞察を得られるようになります。
WhatsUp Gold 2024.0 では、アクションポリシーを検索してモニタに一括適用できるようになりました。アクションポリシーを一度に 1 つずつ適用する必要がなくなり、複数の異なるアクションポリシーを簡単に一度に適用できます。
継続的に機能強化を目指す企業努力の一環として、WhatsUp Gold 2024.0 には、セキュリティ強化やお客様からのご要望に応えた機能強化が多数加えられています。
WhatsUp Gold 2024.0 の新機能については、WhatsUp Gold 2024.0 リリースノートをご参照ください。
アウトバウンドおよびインバウンドのパブリック REST API サポート - WhatsUp Gold のインバウンド REST API サポートが拡張され、アウトバウンド REST API が含まれるようになりました。広範なアウトバウンド REST API 呼び出しを使って、別のサードパーティーのシステムからWhatsUp Gold に情報を提供できます。アプリケーションレベルでの統合ができるようになり、Salesforce、Office 365 などのサードパーティーのアプリケーションと簡単にシームレスに機能を統合できます。
また、インバウンド REST API 呼び出しを使って、WhatsUp Gold から特定のデータを抽出したり、別のシステムやスクリプトから情報を入力したりして、ワークロードを自動化できます。現在のステータス情報を抽出して他のシステムで使用したり、変更を加える前にデバイスを自動的にメンテナンス(保守点検中)モードにしたり、デバイスを追加したり削除したり、監視を追加したり、等々、様々なことが可能です。
詳細は、REST API ページをご覧ください。
フォームの各フィールドに必要事項を記入して WhatsUp Gold の無料試用版をダウンロードしてください。
実機を使用し、オンラインでデモを提供することができます。オンラインデモで、WhatsUp Goldの基本機能を説明し、また、疑問、設定方法等をデモしながら説明します。
オンラインデモをご希望の場合は japan_support@progress.com までご連絡ください。
最新のシステム要件は、こちらをクリックしてご参照ください。