WhatsUp® Gold Premium エディション
他のネットワーク監視システムは、インタフェース・ベースの価格体系をとる場合が多いようです。そうすると、各デバイスで監視するインタフェースの数を把握する必要があります。全部を監視しなくても、デバイスごとに監視が必要なインタフェースの数は限られている、という説明がされることがあります。
WhatsUp Gold のデバイス・ベースの価格体系は、監視するデバイスの数を基本とするので、インタフェースの数を気にする必要がありません。限られたコストで最大限のネットワーク監視が可能です。どのインタフェースを監視し、どのインタフェースはあきらめるかといった選択に悩まなくても、すべてを監視できます。
Whatsup® Gold Total Plus エディション
WhatsUp Gold Total Plus エディションは、同じポイント枠内なら、各ポイントを監視要件に応じて自由に組み合わせられます。
監視項目 | ポイント |
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ネットワーク監視 - ルーター、スイッチ、WLC、AP、ファイアウォール | デバイスごとに1ポイント (センサー/エレメントの数は不問) |
サーバー監視 | サーバーごとに1ポイント |
仮想マシン監視 | VM ごとに1ポイント |
ネットワークトラフィック分析 | フローソースごとに10ポイント (インタフェースの数は不問) |
アプリケーションパフォーマンス監視 | アプリケーションごとに10ポイント |
ログ管理 | ログソースごとに10ポイント |
設定管理 | ポイント数としては計算されません |
監視要件に合わせてポイントを割り当てる例をいくつか示します。
ポイント枠 | 監視の構成例 |
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100 |
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300 |
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500 |
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1000 |
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動的監視機能割り当て:何度でも、追加費用なしに、どの監視機能をどの監視機能にでも切り替え可能です。